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現地の健康保険に付け加えてさらに安心です
滞在目的やビザの種類により、現地の国民と同様の法的保険(医療保険)やそれに準ずる民間保険への加入が求められるケースがあります。ステップインではそのような皆様のために、法的保険には含まれておらず旅行保険だからこそご提供できる補償を集約した新プラン「コンフォート」をご用意しました。現地で加入したご自身の法的保険に付け加える形でお申し込みいただけますので、より安心な外国滞在のためにご加入をおすすめいたします。
※このプランでは、ワーキングホリデービザや語学学生ビザ、学生ビザ、研究ビザなどの申請はできませんのでご留意ください。
保険プラン「コンフォート」
【主な補償内容】
医学的に合理的な母国の病院への輸送 100%
被保険者死亡時の母国への送還または海外での葬儀費の補償 100%
被保険者が現地で14日以上入院した場合の訪問費 1000ユーロまで
旅行賠償責任保険:滞在住居内での家財損害など
旅行荷物保険:携行品の損害や盗難時の補償など
旅行傷害保険:捜索・救援費用など
補償内容一覧
【ご加入条件】
74歳以下で現地の法的保険または民間保険に加入する方。
主な滞在国がドイツまたはオーストリアとなる方。
外国滞在が最長5年間までの方。
※ステップイン旅行保険の基本プランとの重複加入はできません。
保険料 40ユーロ/月
現地の法的保険やプライベート保険への加入について
皆さんが現地に滞在をする場合、ビザの種類によってはステップイン保険のような旅行保険ではビザ申請に対応できない場合があります。その場合は、現地でその国の国民が一般的に加入している医療保険(健康保険)である法的保険やそれに準ずるプライベート保険(民間保険)に外国人であっても加入する義務が生じます。どのようなケースの場合、法的保険に加入する義務が生じるのでしょうか。ドイツの場合、ドイツ以外の国の場合についてそれぞれご案内いたします。
【ドイツの場合】
法的保険に加入する義務があるケース
- 30歳未満で、公立(州立)大学やそれに準ずる高等教育機関に正規留学し(交換留学含む)、学生ビザを申請する場合
→学籍登録時に、学生向けの法的保険もしくはそれに準ずるプライベート保険に加入する必要があります。ビザ申請時にはその保険の加入証明書の提出が求められます。
※日本出発日から学籍登録日までの期間や大学入学準備期間については、ステップイン旅行保険の基本プランにご加入いただけます。
- 就労(フリーランサー含む)に伴い社会保険への加入義務があり、就労ビザ等で滞在する場合。(ワーキングホリデーで認められているアルバイトや納税義務のないミニジョブでの就労除く)
→詳細は雇用主にご確認ください。
法的保険に加入する義務がないケース
- 研究滞在者(就労を伴わない場合)
- 博士課程留学生
- 奨学生 (就労を伴わない場合)
- 語学学校の留学生(大学機関に登録をしていない場合)
- 30歳以上の大学生
- ワーキングホリデー
- 児童や生徒
- オペア、ボランティア
- 研修目的のビジネス出張
- 旅行者
- 就労を伴わない同行家族
→ステップイン旅行保険でビザ申請が可能です。
【ドイツ以外の国の場合】
国によって異なりますが、就労ビザ等で滞在する場合は通常、現地の医療保険への加入が求められます。詳細は、各国のビザ申請局や大使館等でご確認ください。
ワーキングホリデーや語学学校への留学に際しては通常、旅行保険でのビザ申請が可能です。ステップイン旅行保険へのご加入をぜひご検討ください。
保険のお申込み~保険書類受け取りまでの流れ
ステップインが提供する保険は、ドイツ旅行保険大手HanseMerkur社の保険です。
現地滞在期間または保険契約期間が13カ月以上の場合は、新規・延長契約ともに疾病保険の保険者が同社子会社のADVIGON社に移ります。保険プランや補償内容等は同じですのでどうぞご安心ください。